今年度の「みんなトマト大好き作戦」は、昨年の結果を参考にして、ミニトマトの品種「アイコ」に絞って班ごとに「露地栽培と雨除け栽培」で各一株栽培します。栽培は、畑に植えるのではなく、販売されている培養土に直接苗を植え付ける方法(袋栽培)で行います。これはトマトなど(ナス科植物)は連作障害をおこしやすいためですが、袋栽培ならこれを避けられます。さらに、畑で栽培する必要は無いため、場所さえあればどこででも栽培が可能になります。さてどんなトマトができるのでしょうか?
※本プロジェクトは青少年育成市民会議が鷺山小2年生を対象に行うものです。