1月19日(金)に「命を守る訓練」を行いました。
今回は,事前に訓練日のお知らせがないパターンで,19日(金)の昼休みに突然,地震(火災)が起こる想定で避難しました。
子どもたちは,教室やろう下,図書室,運動場など,様々な場所で過ごしていましたが,全校無事に避難することができました。
校長先生のお話では,1月1日の能登半島地震のことに触れられ,「命を守るためには,①情報を聞きもらさないこと,②(どの場所で過ごしていても)避難に必要ないものはその場に置いて避難することが大切です。1回勝負でミスは絶対に許されません。」と話されました。
地震や火災は,いつ・どこで起こるか分かりません。訓練での学びを大切にし,自分の命を自分で守る行動をしましょう。