※この投稿は、5年生の児童が原稿を考えました。(社会科「情報」の学習に関わり、自分たちで情報収集をしたり原稿を作成したりして情報発信を行う学習です。)
岐阜市の学校では、毎月3日に、いじめをなくすため、「いじめについて考える日」の取組を行なっています。
学校内・学校外で、いじめがない楽しく仲良く学校生活を送るために行なっています。
担当の先生の亀山先生(生徒指導主事)にインタビューをしました。
Q:どうして始まったんですか?
A:「いじめ」が原因で命を落とすことがないように、岐阜市の教育委員会が始めました。
Q:取組で大切にしたいことは何ですか?
A:小学校にいるみんなに、「絶対にいじめを許さない。」と言う気持ちになってほしいです。
Q:取組を通して、今後はどうなってほしい(どんな人・生活)ですか?
A:どんな人のことでも、「優しくできる人」が増えてほしいです。これからもいじめがなく、楽しい学校生活を送ってほしいです。
いじめは絶対にダメです。「誰かを傷つける人」ではなく、「誰かに優しくできる人」になりたいです。