7月3日(水)の「いじめについて考える日」の活動として2つの取り組みを行いました。
1つ目の活動では児童会の活動として、普段から取り組んでいる「全校よさみつけ活動」とつなげて活動しました。「全校よさみつけ活動」から見えた本校のよさを、執行委員会の児童たちがまとめ上げ、「西郷すてき宣言」を作りました。
2つめの活動として、「はじめにきいてね、こちょこちょモンキー!」という絵本を資料として全校道徳を行いました。どのクラスも、絵本から相手のことを思いやることの大切さや相手の同意を得ることの大切さを学ぶことができました。
これからも「全校よさみつけ活動」を継続して行い、色々なよさの中から相手のことをみんな思いやることのできる素敵な学校になればと思います。