１０月５日、地域の方々とJAの方々の全面的な協力のもと、「稲刈り体験」が実施されました。緊急事態宣言が出ている間は、地域の方々との交流もすべて中止だったので、やっと実施でき、本当に子どもたちも大喜びでした。

鎌を持っての稲刈りで初めて体験した子が多かったです。少しの間で、わずかな稲を刈っただけでも「暑い～！」「疲れた～」と言う子たちもいました。これを田んぼ全部数人で行う、あるいは、もっとたくさんの田んぼがあると考えると、昔の人たちは、本当に大変な思いをしてお米を作っていたことが分かります。

代表者が機械に乗せてもらいました。機械の作業の速さに驚きました。

晴天の下、怪我無く楽しく稲刈り体験をさせていただき感謝感謝です。

ありがとうございました。