岐阜市科学館について

施設紹介

「体で実感、心が感動」をテーマに、自然、現象、技術、地球、宇宙の五つの展示室に、岐阜の自然や壮大な宇宙が投影された大型スクリーン、科学の基礎となる原理・原則が学べる装置、先進技術の応用など、体験型の展示を約90点設置しています。体験を通して楽しみながら科学を学ぶことができる知的レジャー施設です。

科学館情報

所在地

住所:
〒500-8389
岐阜県岐阜市本荘3456-41
電話番号:058-272-1333
FAX:058-272-1303

音声ガイド:058-275-2433

目的

岐阜市科学館は、楽しみながら科学に親しめる活動を通して、子供たちの興味や関心を高め、科学する心や想像力をはぐくみ、あわせて、市民の皆様の科学知識の普及、向上を図ることを目的としています。

沿革

昭和30年7月 岐阜市児童科学館として開館(岐阜市岐阜公園内)


昭和32年4月 博物館法による登録博物館となる。
昭和53年12月  市制施行90周年と国際児童年の記念事業の一つとして、岐阜市本荘の紡績工場跡地に新館建設工事着工
昭和55年2月 新館建築工事完成
昭和55年3月 岐阜市児童科学館を閉館

昭和55年5月 岐阜市少年科学センターとして開館


昭和62年6月 市制100年記念事業の一つとして、プラネタリウムと宇宙・気象展示室及び天文台増築工事着工
昭和63年10月 プラネタリウムと宇宙・気象展示室及び天文台増築工事完成

昭和63年11月 岐阜市科学館として開館(プラネタリウムオープン)


平成4年3月  ハイビジョンプラネット完成
平成9年3月   生涯学習施設としての充実を図るため、常設展・特別展に対応する展示室を増築
平成10年3月 ギフチョウランドをオープン


平成24年3月 ハイビジョンプラネットを改良し、AR技術を導入したハイビジョンアドベンチャーシップとしてリニューアル
平成28年5月 大型ステージを有するスーパー理科室をオープン、常設展示を大規模リニューアル。