「スマイル集会」は、かつて学校が楽しくないと答えた生徒が一定数いたことから、「小さな行動でも自分のできることから、仲間をスマイルにしたい」という当時の生徒会長の願いからスタートし、今年で10年目を迎えました。こうしたことから、今年はこれまでの経緯を理解し、新たなスマイル宣言に向けて、校区の小学校の人権宣言や全校生徒の実態や願いをもとにして、全校で新・スマイル宣言に込める願いについて考え、交流しました。全校生徒が体育館で意見交流しましたが、進んで意見を発言する姿や仲間の意見をきちんと聞く姿が見られ、大変良い交流ができました。新・スマイル宣言は、「自分から」「相手のことを考えて」のキーワードをもとに、今後考えていくことになりました。