学校紹介
本校は、「自律・貢献・創造」を学校の教育目標に位置付け、自主的で自立する生徒の育成に努めています。
生徒会では、合唱・掃除・ボランティアを活動の三本柱にし、積極的な活動をしています。さらに、スマイル活動は生徒会が主体となり「誰もが笑顔でいられる精華中学校」を目指し、生徒同士で「いじめのない精華中学校にしていきたい」と願って活動しています。他にも校区内の論田川清掃、アルミ缶回収、地域に伝わる虻凧の活動等にも進んで協力しています。部活動においても、中体連全国大会に出場する選手もおり、輝かしい実績を残しています。
学習面は、じっくりと落ち着いて考えること、仲間と相談し学びあう協同学習の授業を行っており、「精華から世界へ(seikaからsekaiへ)」の精神で広く情報を発信していくことを心がけています。
学校情報
所在地
住所:
〒501-0112
岐阜市鏡島精華1丁目11番27号
電話番号:058-251-1515
FAX:058-251-1516
校章
鏡島弘法の別名「梅寺」から、梅の花をデザインし、中央に「精中」を配置しました。
梅の花の言葉「忠実、忍耐、高潔」を兼ね備えた人間に成長することを願っています。
校訓
学校の教育目標「自律・貢献・創造」
~よりよい人生と社会を切り拓くために、状況を理解し、深く考え、行動する~
令和2年度のキーワードは「本気」です。
沿革
1947年(昭和22年) 5月 3日 稲葉郡鏡島村と市橋村で学校組合を設立し。学校組合立精華中学校として開校。校名は、鏡島村・市橋村・本荘村組合立精華高等小学校に由来する。校舎は、鏡島村立鏡島小学校と市橋村立市橋小学校を仮校舎とする。
1950年(昭和25年)10月 1日 市橋村が岐阜市に編入。同時に岐阜市鏡島村学校組合立精華中学校に改称。
1951年(昭和26年) 1月13日 現在地に校舎竣工式。
1955年(昭和30年) 2月11日 鏡島村が岐阜市に編入。同時に岐阜市立精華中学校に改称。
1966年(昭和41年) 6月17日 校舎(鉄筋コンクリート造)着工、12月25日完成。
1978年(昭和53年) 3月31日 体育館新築
1980年(昭和55年)11月14日 同窓会 創立33周年記念事業(記念講演・校歌碑建立)
1985年(昭和60年) この年の学級数27、生徒数が1150人となり、生徒数が最高となる。
1989年(平成元年) 3月19日 西グランド完成・柔剣道場竣工記念式典
1997年(平成 9年)11月 同窓会 創立50周年記念式典
2000年(平成12年) 学校評議員会が組織される。この年より合唱交流会をサラマンカホールで行う。
2003年(平成15年) 2月 ぎふ鏡島凧揚げ大会で1年生の製作した虻凧を披露するようになる。
2015年(平成25年) 2期生導入
2016年(平成26年) 精華中学校区がピア・サポート・スクール推進事業に指定される。
2017年(平成27年) 学校運営協議会が組織される。
2019年(令和元年) 支援推進委員会・専門部会は組織される。プール改修完成(7月)