3年生

岐阜に住んでいるからこそ、岐阜空襲の話を聴けてよかった

6月16日(金)午後、日光コミュニティセンター2階の大会議室で

「岐阜空襲を記録する会」の方々をお招きして、3年生が岐阜空襲のお話を聴きました。

1945年7月9日の夜11時ごろ、岐阜市上空にB29が139機飛来し、

E46集束焼夷弾が2,387発、М47焼夷爆弾が12,221発投下されました。

900人近くの方が亡くなり、市内に住むおよそ半数の方が罹災したそうです。

空襲から逃げる途中、(燃え上がる)金華山が赤く膨れて見えたというお話が印象的でした。

「岐阜に住んでいるからこそ、岐阜空襲のお話を聴けてよかったです」

代表でお礼の言葉を話した生徒が、そう感想を話していました。

4名の方でお話 今の中学生は大きい 当時の中学生の思い
実物の焼夷弾 小4での空襲実体験 お礼の言葉