地域

早田観世音堂のボランティア清掃

5月13日(土)の早田観世音堂の清掃ボランティアに、岐阜清流中学校から5名の生徒が参加してくれました。早田観世音堂保存奉賛会のお一人である田中さんから、お礼状をいただき、以下のような内容が書かれていました。

 

コロナ禍いまだ収まらない中、皆様に支えられ、今年の祭礼も無事に務めることができました。特に今年は、地域ボランティアに岐阜清流中学校の生徒の皆さんの若い力をいただき、大人たちと一緒に清掃活動に参加いただけたことは、地域の皆さんにとって、大変うれしいことでした。こうした活動を通したつながりから、住民同士の交流によって深まる考えや、思いやりから生まれた人々のつながりを大切にし、地域の子どもたちの成長を共に見守りたいと思います。

ボランティア活動では、面倒なこともあったと思いますが、長き歴史を受け継いだ地域文化を、これからも後世に伝えていくために、今後もお力添えをお願い申し上げます。ありがとうございました。

 

早田本町にある早田観世音堂には、十一面観世音菩薩が祭られています。この菩薩像は、谷汲山華厳寺につながる長良古川の堤防に、華厳寺への道しるべとして置かれていました。明治時代の災害で菩薩像が堤防から落下したため、現在の場所に観世音堂が建立され、菩薩像が移されています。

心の清らかな者は、菩薩像を持ち上げることができるという民話「おもかるさま」として、地域でも親しまれています。

今回のボランティア活動には、早田だけでなく則武の生徒も参加してくれたことを、大変喜んでいらっしゃいました。早田、則武どちらの活動にも多くの生徒が参加してくれると嬉しいです。

早田観世音堂 顕彰碑 由来の石碑