11月12日(日)に「オレンジリボン絵てがみコンテスト」の表彰式が行われ、
岐阜清流中の生徒の作品が最優秀賞として表彰されました。
このコンテストは、岐阜市民が児童虐待防止について理解を深めるとともに、
児童虐待をなくし、子どもが安心して暮らせる社会の実現を目指し、
岐阜市と岐阜市要保護児童対策地域協議会が共催している事業で、13回目になります。
今年度も「家族の絆」、「親子のふれあい」をテーマに県外からも応募があったということです。
すべての応募作品が、岐阜市役所1階 エントランスモールに展示されていましたが、
先日、学校に返却されたため、現在校長室前に展示しています。
コンテストへの応募を通して、社会的な課題に対し、
市民の一人として向き合うことは大切なことだと思います。