3年生

3年生が合唱曲「大地讃頌」を披露

5月21日(火)の昼休み、3年生が中庭で合唱曲「大地讃頌(だいちさんしょう)」を披露しました。「大地讃頌」は混声合唱とオーケストラのためのカンタータ『土の歌』の最後の第七章であり、『土の歌』全体で命を育む大地への感謝を歌っています60年以上前に作られ、いまだに全国の学校で歌い継がれている曲です。作詞した大木惇夫さんは広島生まれの方で、故郷の街が原爆で破壊された時の様々な葛藤を、この《土の歌》にもこめたのだと言われています。

3年生はその後、修学旅行用の荷物をトラックに積み込み、最後の学年集会を行いました。

22日(水)には、広島平和記念公園で合唱を行う予定です。心を込めた歌声が響くことを期待しています。