6月22日(土)、ぎふメディアコスモスのみんなのホールにて、「岐阜市少年の主張大会2024」が開催され、岐阜清流中からも3年生の生徒1名が参加しました。この大会は、岐阜市青少年育成市民会議、岐阜市教育委員会が主催、今年で46回目を迎え、全国大会まで続く大きな大会です。
これからの社会を生きる子どもたちには、「広い視野と柔軟な発想や想像性などとともに、物事を論理的に考える力や自らの主張を正しく伝える力などを身に付けること」が求められています。加えて、令和5年12月に制定された「こども大綱」では、全てのこどもが「自らの意見を持つための様々な支援を受けることができ、その意見を表明し、社会に参画できる」ことが重視されており、この大会はその重要な機会の一つとされています。
岐阜市内約1万人の中学生を代表する24人のうちの一人として発表できた経験は、何物にも代えがたいものだと思います。