11月16日(土)に、岐阜メモリアルセンターで「岐阜市オレンジリボン絵てがみコンテスト」の表彰式が行われました。このコンテストは、11月の「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間を中心に、児童虐待をなくし、子どもの笑顔を守りたい、子育て家族を地域で支えたいという願いを込めた「オレンジリボン運動」が全国的に開催されているのに合わせ、岐阜市が実施しているものです。
岐阜清流中学校の生徒の作品が、昨年度に引き続き優秀な成績を収め、岐阜市の子ども未来部長より表彰されました。
この日は、児童虐待防止のメッセージを伝えることを目的とした「第17回岐阜オレンジリボンたすきリレー」も行われ、FC岐阜のホームゲームのハー フタイム中に、児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジ色のフラッグや 横断幕を掲げ、長良川競技場内トラックを1周するなど、岐阜メモリアルセンターにオレンジ色があふれていました。
「子どもの笑顔を守りたい」という願いを行動に移している人が、岐阜にもたくさんいると実感できる日でした。