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「Hand in Hand」募金に19名の生徒が参加しました

12月8日(日)、ユニセフ全国一斉街頭募金「Hand in Hand」に、岐阜清流中学校から19名の生徒と3名の教員がボランティアとして参加しました。

「Hand in Hand」とは、政治、宗教などに関係なく、「手に手をとって」世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるために、一人一人がボランティアとして参加するユニセフ募金活動です。国際児童年の1979年12月31日に、「子どもたちのために手をつなごう」という呼びかけで始まり、今年で46回目だそうです。

実は、日本の子どもたちも、戦後15年間にわたり学校、給食、医療品等、当時のお金で65億円の援助をユニセフから受け、東日本大震災の後も支援を受けています。

マーサぎふの店頭で行われた募金活動には、昨年度の2倍近い人数の生徒が参加してくれました。こうしたボランティア活動も、先輩から後輩へ引き継いでいってほしいと思います。