３月７日（金）、令和６年度卒業証書授与式を行いました。

式辞では、元FC岐阜社長の恩田さんの言葉である「人生は自分を好きになるためにある」が紹介され、多くの出会いの中で大好きな自分を見つけてほしいとのメッセージが卒業生に贈られました。その後、

「先輩たちが歩んでこられた軌跡を私たちが引き継ぎ、『志高く』、もっともっとよりよい学校にするために努力します」と、在校生代表が、送辞で力強く宣言をしました。

「僕たち１４１人は、ひとりひとり、それぞれ進む道や生き方が違っても、岐阜清流中で共に歩んだ仲間です。これからも多くの方の支えや言葉を胸に、それぞれの場所で自分の信じる道を歩み続けることを誓います」と、卒業生代表も、答辞で力強く宣言しました。

卒業式の後に披露された卒業合唱は、圧巻のひと言でした。来賓の方々からも、「本当にいい卒業式でした」「感動しました」とのお言葉をいただきました。

卒業生の皆さんのこれからに幸多からんことを祈ります。

ご卒業おめでとうございます。