4月7日(月)、令和7年度 着任式・前期始業式を行いました。満開の桜の中、学級発表の紙が張り出されると、あちこちで仲間と喜び合う姿が見られました。
着任式は、静まり返った中で行われ、新しく着任した13名の教職員を代表し、鷲見校長先生があいさつをしました。
前期始業式では、式の後、体育館中に校歌の歌声が響きわたりました。最後に、学級担任・学年所属職員の紹介がありました。気持ちが高揚し、子どもたちの声が大きくなる時もありましたが、校長先生の「話してもよいですか」の一言で、「はい。お願いします。」と生徒から返事があり、すぐに切り替えることができました。生徒たちが考えて行動できる姿が素晴らしいと感じました。
その後、各学級に戻り、学級開きが行われ、担任の願いが語られました。
ぜひ、お子様に学校の様子を聞いていただき、励ましや頑張りを認める声をかけていただけるとありがたいです。