PTA

自分らしさとその人らしさ わかるとちょっと景色が変わる

7月25日の午前、日光コミュニティセンターを会場に、PTA家庭教育講演会が行われました。「自分らしさとその人らしさ わかるとちょっと景色が変わる」というテーマで、一般社団法人行動コミュニケーション協会から講師をお招きし、小中学校の保護者及び教員が合同で受講しました。

人にはそれぞれ思考のタイプがあり、とにかく行動することを重視する人もいれば、なぜやるのか、目的が大切だと考える人もいると教えてもらいました。思考のタイプに合わせた関わり方がよい関係性を生むとのことで、親子の関わり方、例えば宿題を促す言葉などについても具体的な言葉で教えていただきました。

挑戦し成長していくことに喜びを感じるタイプには、「この宿題、できたらスゴイよね!」

達成までの道筋を計画してから実行するタイプには、「この宿題、どこまでやるの?」

人として正しいことをしているかを価値観の根底に置くタイプには、「できると信じてる!」

一体感のある人間関係に喜びを感じるタイプには、「宿題が終わったら公園で遊ぼう!」