9月28日(土)に、岐阜聖徳学園大学にて高円宮杯第76回全日本中学校英語弁論大会岐阜県予選が行われ、地区代表として出場した本校の生徒が最優秀賞を受賞。県の代表として、11月下旬に東京で行われる中央大会に出場することが決まりました。
この日は、午前中に地区大会を経て県下から集まった50名の中学生によるセミファイナルが行われ、その結果選び抜かれた10名によるファイナルが午後に行われました。会場には、立ち見も含め、たいへん多くの観客が詰めかけましたが、それぞれの生徒は非常に堂々と英語によるスピーチを披露しました。中でも、本校生徒によるスピーチは、会場全体が静まり返り、心地よい緊張感の中で行われました。聴衆の心を打つ内容であったという証拠だと思います。
中央大会では、全国の参加者約10万人の中学生の代表として、より多くの方々に、自身の思いを伝えてきてほしいと思います。