10月7日(月)の6時間目に、令和6年度後期生徒会役員選挙 立会演説会が行われ、総勢17名の立候補者が実に堂々と演説をしました。これだけ多くの人が立候補したというのは、前期生徒会役員の活動ぶりが、あこがれに値するものであったということ、そして、後期もきっと全校のみんなの協力を期待できるという雰囲気が学校全体にあるということです。
役員選挙は、自分たちの願いを実現するために代表を選ぶという行為であり、投票するということは、その人に協力するという意思表明です。投票した人は、活動に協力することで選んだ責任を果たす必要があります。逆に選ばれた人は、全校生徒からの期待に応えなければならないという責任があります。
生徒会活動とは、自分たちの学校生活をよりよくするための活動であり、全ての生徒がそれぞれの責任を果たすことで、さらなる「STEP UP!」を期待します。