7月10日(木)、本校のSC(スクールカウンセラー)から、生徒たちに「ストレスと付き合う方法とストレスの発散の仕方(対処法)」について、話をしました。
生徒たちは、どうしてもストレスが収まらない時に自分から話せる教員や保護者などの大人や仲の良い友だちなどに聞いてもらうことでストレスが少なくなることを理解していました。
学年別で講話を聞いたので、「SCも生徒と目を合わせながら話ができた。」と話していました。また、少しでも生徒が理解できていると嬉しいとも話していました。
『・・・大丈夫かななどと思うことが、学年が変わり増えてきました。そう思うことが増え、勉強など手に負えなくなりました。「10代はだれでも気分が揺れる」と聞き、自分だけでないことを知りほっとしました。さらに、「いつか終わる」と聞き、この言葉が私の気持ちの支えになりそうです。ストレス発散法は、知っておくべきことだと思いました。』というような今の悩みや不安が和らいだという生徒の感想が多くありました。