子どもたちは新しい学級での生活にも慣れ、仲間とともに「学び合い」学習を進めています。
タブレットやホワイトボードを用いて、自分の考えを伝えたり仲間の意見を聞いたりしながら、課題解決学習に取り組みます。
4年国語「白いぼうし」の学習では、『女の子は蝶なのか』について議論していました。
教科書の文章をもとにしながら、「ここにこう書いてあるから私は・・・だと思うけど、みんなはどう?」と熱い話し合いが続いています。
これからの学習は「人生を主体的に切り拓くための学び」でなければならないと考えています。
単なる知識の詰め込みで終わらず、仲間とともに協働的に学ぶ学習で力をつけていきます。
さて、残念なことにトイレのスリッパがなかなかそろいません。
そんな中進んでそろえてくれる子どもたちに出会い、思わず写真を撮りました。
嬉しい瞬間です。