6月12日、1年生がプログラミング学習をしました。
岐阜市のICT指導員の先生においでいただき
タブレットをつかって自分の描いた絵を動かす技を教えていただきました。
大型黒板を使ってやり方を説明してもらう度に
子どもたちから「すごい!」「えー!」と歓声があがります。
そして、子どもたちはものすごい集中力で自分なりのプログラムを組んでいきます。
また仲間の作品を見て、どうしたらそんな動きになるのか必死で考えています。
うまく動くと「見て見て!」と大興奮です。
プログラミングの面白さは、トライ&エラーを繰り返しながら
うまくいったときの達成感を味わえるところにあります。
仕組みを知り、思考力を働かせ、仲間と協働しながらよりよいものを求める姿が
今日の子どもたちの姿にありました。