6月15日岐阜北税務署の方においでいただき、租税教室を実施しました。
銀色のアタッシュケースに入った1億円(レプリカ)を見て、子どもたちはびっくり。
たくさんの税金が予算化され、社会のために使われていることを知りました。
アニメでは「税金なんて無くなればいいのに」という主人公の声に初めは賛同していた子どもたちでしたが
救急車や消防車の要請にも実費で大金を払わらなければならないことや
教科書や学校にかかる様々なものもお金がかかることなどを知り
安心安全な生活のためには税金が必要であることを学びました。