10月3日に「心をつなぐ日」(島小いじめを見逃さない日の取組)を行いました。今回は栄養教諭が「あなたはひかり」という詩を紹介し、誰もが輝く地球の一粒のひかりで、大切な存在であると話しました。
「自己有用感」という言葉があります。
「自己有用感」を高めるには、子ども自身ががんばったことを「子どもの基準」で認めてあげることだそうです。
「あなたのおかげでできたよ、ありがとう」「前よりずいぶんうまくなったね」
「あなたのおかげでできたよ、ありがとう」「前よりずいぶんうまくなったね」
学校では、そんな言葉で子どもたちのがんばりをたくさん認めるようにしています。
人の役に立つ、相手に喜んでもらう体験を学校でも、おうちでも、地域でも、子どもたちに多く積ませてあげたいと思います。