学校行事

伝統を引き継ぐ

3月4日(月)卒業を控えた6年生が5年生に合唱を披露しました。長く続いた感染症予防対策のため、集まって声を出すということはほとんどありませんでしたが、この日は美しい歌声が体育館に響き渡りました。合唱曲は『いのちの歌』。「この星の片隅でめぐり会えた奇跡は、どんな宝石よりも 大切な宝物」「生まれてきたこと、育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう」・・・すてきな言葉を通して、「島小のことをお願いします」という6年生の思いが5年生に届いたことと思います。

卒業まであと12日。6年生の思いをしっかりと引き継ぎ、5年生が新リーダーとして活躍してくれることを期待しています。