7月2日(木)に枝豆バザーを行いました。
4月に1年生が種まきをし、立派に育った枝豆を朝早くから JAしまさんと地域の青年部のみなさんが収穫し学校まで運んでくださいました。
大きなたらいに枝豆のさやをちぎって入れるのは3年生と4年生。
品質チェックと軽量、袋詰めをするのは5年生。
保護者や地域の方に販売するのは6年生。
2年生はポスターや飾りをつくってくれました。用意した1590袋の枝豆は、完売。
売上金の一部はユネスコへ寄附し、残りは児童会で何に使うか相談して決めることになっています。
地域の特産物を生かしたキャリア教育として5年ぶりに復活した枝豆バザー、子どもたちが生き生きと活動することができうれしく思います。ご協力いただいた皆様 本当にありがとうございました。