5月13日土曜授業を実施しました。1時間目は「南海トラフ地震が起きたら」どんな行動をすればよいか動画を見ながら学びました。
家族で避難する様子が具体的に示され、いざというときどんな行動をとればよいか、考えることができたようです。
高学年の教室では、避難グッズは何が必要かを考えたり、東日本大震災の映像を見ながら津波の恐ろしさについても学んだりしていました。
岐阜県には海がなく津波の心配はないと思っている子もいましたが
「海岸近くへ旅行などでかけていたら、どう行動すればよいか考えておくことが必要だね。」という担任の言葉に大きく頷いていました。ゴールデンウィーク中に北陸で震度6の地震を体験した子もいたようでした。
2時間目は、保護者の方にお迎えにきていただく「お引渡し訓練」です。
800名を超える児童ですが、交通安全協会や保護者の皆様のご協力のおかげで、大きなトラブルもなく無事全員下校することができました。ありがとうございました。