6月3日、心をつなぐ日(いじめを見逃さない日)の取組を行いました。今日は、特別支援コーディネーターの先生から「自分の普通と人の普通はちがうことがある」というお話をしていただきました。音や光や味に対して過敏に感じてしまう人がいるという内容を絵本で紹介してもらいました。初めて聞く子どもも多かったようですが、イヤーマフをしているお友だちがいることは知っていて、「そういうことなんだ」と、改めて気付くことができたようです。自分中心ではなく、相手の気持ちを思いやることで、みんなが安心して生活できる学校になることを学びました。

学校行事