幼児等連れ去り事案未然防止教育班「たんぽぽ」による、連れ去り防止教室が、1・2年生対象に行われました。
子どもたちが連れ去り被害に遭わないために、不審者に対する危機察知能力や危険回避能力の向上を図ることを目的として行いました。
子どもたちは、たんぽぽ班の方から『セーフティファイブ』『身を守る2つの技』『パワーアップ3』を教えて頂き、「だるまさんが ころんだ」をやりながら、何が危険なのか気づけるようにしたり、「たすけて」と大きな声を出したりして、体験的に学びました。
連れ去り防止教室を通して、身近なこととして捉え、「一つしかない命は自分で守る」意識が高まったと思います。