「笑顔あふれる　徹明さくら　心を一つに全力で楽しもう」という、児童会スローガン通りの運動会でした。子供たちの真剣さ、はじける笑顔、声をからしての声援・・・コロナ禍を経て、４年ぶりに全校で行った運動会でした。高学年が誇りをもって係の仕事（運営）をする姿、下学年が上級生の演技にあこがれる姿、そうした「運動会のよさ」を再び取り戻したような気がします。逆に、コロナ禍を経て、変えたところも多々ありました。すべては子供たちが「楽しい」「しあわせ」と思えるために、と考えたつもりです。今日、体調不良等で欠席をした子も、これまでのがんばり、みんなで見てきましたよ。頑張りましたね。

ご来賓の方々にもお忙しいなかお越しいただき、ありがとうござました。また、子供たちと同じように、本校の保護者の参観マナーのすばらしさ、温かい声援や拍手も、本校の誇り「スクールプライド」となったように感じます。テント等の片付けもたくさんの皆様にご協力いただき、ありがとうございました。