11月5日(水)2,3時間目に全校で『しあわせづくり集会』(ひびきあいの日)がありました。児童委員が中心となって内容を考え、会を進行しました。まずはじめに、各クラスによる「しあわせ宣言」の発表がありました。「仲間のよさを見つける」「相手の気持ちを考える」「みんなで声をかけあう」「ぽかぽか言葉で気持ちよく生活する」など、これからどのように行動していくかという具体的な姿について宣言しました。また、「楽しく」「笑顔」「思いやり」「ほめる」「なかよく」「励ます」など、心が温かくなる言葉がたくさんあり、発表を聞いているみんなもしあわせな気持ちになりました。全校合唱「ほらね」や5・6年生の合唱「しあわせ」では体育館に素敵な歌声が響き渡りました。
岐阜市人権啓発センターの方から講話も聴きました。講師の方が「自分とみんなの幸せ、そのものが人権」、「みんながしあわせになるためのあいさつ運動やよさみつけ、歌づくりはとても素晴らしいですね」「誰かに届けよう、と外へ発信することも大切にしていきましょう」と話されました。
これから「しあわせいっぱい標語コンテスト」「しあわせゆうびん」「しあわせをつくりあげるあいさつ活動」「しあわせつながるじゃんけん列車」としあわせづくり月間が始まります。笑顔あふれる徹明さくら小学校にみんなで取り組んでいきます。

岐阜市立 徹明さくら小学校 