10月10日(金)に終業式がありました。
校長からは前期を学校教育目標に関わり3つの視点でそれぞれ各自でふりかえってみましょうと話がありました。
・自分で考えて行動できたか。(考える子)
・仲間を思いやり行動することができたか。仲間のことを考えてルールが守れたか。(思いやる子)
・目標に向かって工夫し、やり抜くことができたか。(たくましい子)
また、1年生児童代表の話、生徒指導主事の話もありました。どの子も式らしく静かに話を聞くことができました。校歌も歌い、元気な歌声が体育館に響きました。
保護者の皆様におかれましては、前期の約半年間、日々の健康管理、家庭学習の見届け等、教育活動へのご協力ありがとうございました。
後期は16日(木)から始まりました。後期始業式では、校長先生から後期の目標を持つことの大切さや、いじめは許さないという思いをもち、いじめによって誰一人として悲しい思いをさせない学校にみんなでしていくという強い願いなどについて話がありました。また、2、6年生児童代表の話、生徒指導主事の話もありました。前期始業式に引き続いて式らしく静かに話を聞くことができました。
秋季休業中、子どもたちは心と身体を休ませて後期の準備をしたことと思います。一人一人が新たな目標をもって工夫しながら様々な活動に取り組む姿を楽しみにしています。今後とも宜しくお願いします。