11月26日、岐阜聖徳学園教授・DX推進センター長の芳賀高洋先生をお招きして、デジタルシティズンシップ教育を学習内容に土曜授業を開催しました。
「ICTの普及による社会・生活の変化を前向きにとらえ、よりよく生きるために人々がテクノロジーをよく活用しながら、デジタル時代をよき市民として、また社会のよき担い手として、幸福に生きるには、どうしたらよいかを様々な視点から考え行動できる生徒(保護者等)の育成」を目指して実施しました。
(生徒の振り返り)
・今日の授業で、タブレット等は、人生をより面白く楽しくしていけるものだと感じました。~アプリ等をどう使っていくかという視点ももっていることでいろいろな可能性があるなと思いました。
・私たちの生活で、タブレット等はなくてはならないものです。今日の学習で考えたように、どう使うと便利なのかという考え方を大事にしていきたいと思いました。
・やっぱり使い方がすべてと思いました。よりよく使うと私たちの生活は便利になると思うので使い方を大事にしたいです。
(保護者より)
・使い方ひとつで役にも立つし、自分や仲間を苦しめることになることを常に頭において上手な使い方を身に付けてほしいです。
・いろいろと情報を探して自分に合う勉強法などを見つけている様子なので上手に使えていると思いました。しかし、親や本人では気付けていない使い方がありそうで不安にも思います。