2月3日「いじめを見逃さない日・いじめ0の日」では,今年度制定された「いじめ防止対策推進条例」の確認とともに,藍川校区で大切にしたい「いじめに向き合う4つの大切なこと・いじめに向き合う4つのルール」を示しました。その後、道徳等の時間を使って各学級で,学校生活を見つめて嫌な行為にはどんなものがあるか、いじめをされたらどうするかなど、4つのことにかかわる話し合いを行いました。ご家庭でも,いじめについて話し合う機会をつくっていただきたいと思います。このルールは,社会でも通用するものです。学校でも,地域でも,「いじめや差別が無く誰もが尊重され,悲しい思いをする人がいたら,互いに声をかけ支え合う」という共生の社会の実現を目指していきます。
①私たちは、いじめをしません。
②私たちは、いじめられている人を助けます。
③私たちは、仲間を一人ぼっちにしません。
④私たちは、もし誰かがいじめられていれば、それを学校や家の大人に話します。