01.岐阜市立藍川小学校・藍川北中学校(小中一貫校)について

学校情報

所在地

【藍川小学校】

住所:岐阜県岐阜市加野3丁目3番5号
〒501-3107
電話番号:058-243-5266
FAX:058-243-5263

 

【藍川北中学校】

住所:岐阜県岐阜市加野2丁目23番1号
〒501-3107
電話番号:058-241-6477
FAX:058-241-6478

校章

【藍川小学校】

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藍川小の文字を模様のようにしたものです。三本の線(川)は,開校当時の学校のめあて「やりぬく子」(自主性),「助け合う子」(社会性),「つくり出す子」(創造性)を表しています。この三本の線の輪(和)は上の方が切れています。それは,向上して大きく羽ばたけという願いを表しています。

 

【藍川北学校】

校章の図柄は,中央に校名の藍を配し,その背景には北の文字がデザイン化されています。

校章のもつ意味は,清流長良川の豊かな流れと,八方に向かってたくましく伸びゆく生徒の姿を表しています。

どっしりとした文字は,意欲,創造,進歩向上をイメージし,全体に丸みを帯びた図柄は,円満な人格の完成を象徴しています。

藍川地区小中学校の目標

「立志」「自主」「連帯」

沿革

明治 6年(1873)加野村に駸々学校ができました。これが,藍川校区の小学校の始まりです。
明治10年(1877)には岩井村の子どもたちも,この学校に通いはじめました。

その後,加野簡易小学校(1886),加野尋常小学校(1890),厳美尋常小学校・加野分教場(1908),厳美尋常高等小学校・加野分教場(1909),厳美国民学校・加野分教場(1941),厳美存立厳美小学校・加野分教場(1947),芥見村立芥見小学校・加野分校(1956),岐阜市立芥見小学校・加野分校(1957),岐阜市立芥見小学校(1962)と,このような変遷をたどってきました。

昭和40年頃から,芥見には次々と団地が造られました。同様に,加野・岩井にもいくつかの団地が造られました。8年間で児童数は2倍になりました。また,団地にはバスが通るようになり,昭和43年からはバス通学もはじまりました。

昭和45年4月頃から,「加野・岩井地区にも小学校を立てて欲しい。」という声が強く出始め,およそ3年半という時間をかけて,ついに念願の小学校ができました。

昭和48年(1973)2月12日,学校名が「藍川小学校」と決まる。

昭和48年(1973)4月 岐阜市立藍川小学校開校式(13学級408人)

※校舎は工事中のため,芥見小学校の運動場の隅に造られたプレハブの校舎と芥見小学校の教室を借りてスタート。

昭和48年(1973)7月 新校舎完成

昭和48年(1973)9月 竣工式・二学期始業式

小学校が開校すると,「次は地域に中学校建設を。」という気運が盛り上がりました。中学生は藍川橋を渡り,国道156号線を渡り,自転車通学をしていました。当時の藍川中学校は39学級1,500人を超す生徒が在籍し,プレハブ校舎で対応するという状況でした。

昭和57年(1982),建設促進連盟が結成され,待望の中学校ができました。

昭和62年(1987)4月 岐阜市立藍川北中学校開校(14学級555人)

平成12年(2000) 県教委指定「藍川北中校区個性化教育実践推進事業」

※小・中学校連携教育,地域教育の推進

平成20年(2008) 市教委指定「小・中学校連携教育」

平成26年(2014) コミュニティ・スクールスタート

平成27年(2015) 小中一貫教育スタート

令和 2年(2020) 岐阜市型小中一貫校スタート