9月22日、4年生社会で、水防団の方から水防団の活動や水害の経験について様々なお話をうかがいました。
水防団の団員は、それぞれ別の仕事を持っていて、ボランティアで活動していること。
台風や大雨で長良川の水位が上がると出動し、水位が下がるまで寝ずに仕事をすること。
地域(藍川)のためにがんばる仲間がいるから大変だと思ったことはないこと。
平成16年の台風23号のときに藍川も浸水した地域があったこと。その際には、見る見るうちに水位が上がって家の2階に船をつけて救助したこと。
4年生の子どもたちは、水防団の方のお話をしっかり聞き、水害の写真をじっと見て、私たちのくらしが多くの人の努力で守られていることを感じていました。