令和元年度までは毎年子どもたちが鮎の放流をしていました。芥見老人会（清流クラブ）の皆さんを漁業組合の皆さんにお世話になり、行っていたものです。しかし、ここ２年間は、コロナの影響で、行うことができませんでした。子どもたちになんとか体験をさせてやりたいという熱い思いのもと、今年度３年ぶりに行うことができました。対象も、本来４年生ですが、中止になった分、今年度は５年生と６年生に体験させてもらいました。６月に計画していましたが、荒天のため、延期していた事業です。熱中症の心配もありましたが、無事に行うことができてありがたかったです。子どもたちは、まだ、小さい鮎を、実際に放流することができて、本当に楽しそうでした。元気に育って、帰ってきてほしいものです。