11月13日(月)
本日は産科医の川鮱市郎氏をお招きして、『命の授業』をしていただきました。
現在は、松波総合病院周産期医療対策室の室長であられる川鮱氏。
「意味のない命など一つたりともない」
たった数時間しか生きられないとわかっていても、産む決断をされたお母さんとお父さんのお話。
お母さんのお腹の中にいる時に病気が見つかった赤ちゃんの治療。
子どもたちは真剣に話を聞いていました。
命はどこにあるの?命は誰のもの?
自分のこと、家族のこと、仲間のことをこれまで以上に大切にできる子どもたちになると思います。