給食室より

7月5日の給食

{今日の献立}

米飯・牛乳・ゴーヤチャンプルー・フルーツ盛り合わせ・もずく汁

味の旅「沖縄県」の献立です。

沖縄県には、中国から伝わった「医食同源」という考え方があります。

これは、普段の食事で病気の治療や予防をするという意味です。

沖縄県では豚肉をよく使います。

海でとれるミネラル豊富な昆布・もずく・あおさ、ビタミンCが多いゴーヤ・へちまなどの野菜や豆腐を組み合わせて食べます。

厳しい暑さに負けないために、島で採れる食材を使って、栄養バランスがとれた料理が作られています。

チャンプルーとは、沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐と色々な野菜を炒めた料理です。
ゴーヤを使用した「ゴーヤチャンプルー」が代表的なものです。