11月6日(土)天気予報は雨。
1年生の学年レク「大繩跳び大会」の開催が危ぶまれました。
1年生の想いが届いたのか、はたまた、晴れ女(学年主任&学校長)の力がはたらいたのか⁈
雨は一滴も降らず、計画通り大会を実施することができました。
手づくり帽子を被っての開会宣言、ラッパー風のマイク持ちで注意事項の説明など、一風変わった雰囲気の開会式から始まりました。
円陣を組み、気合いを入れる子どもたち。
「声を出して行こうね」「楽しんで跳ぼう!」など、声を掛け合い競技が始まりました。
初めて挑戦する大縄跳び。
思った以上に縄は重たく、必死で回しました。
絶対に引っかかるものか!と高く高く足をあげました。
運動場からは、子どもたちの笑い声や歓声がずっと聞こえてきました。
短い時間でしたが、学級、学年が一つになり、大縄跳びを楽しむことができました。
先週、昼休みに学級委員が集まっていたのは、このレクを開催するための準備でした。
何人で跳んだら、密を避けるための距離が取れるのか。
競技時間が1回何分なら跳び続けることができるのか。
そんなことを、実際に実演しながら検証していたのです。
学級委員会のみんな、お疲れさま。
おかげで楽しい時間を過ごすことができました。