「誰もが幸せに暮らせる岐阜市がいい」
先日、岐阜市役所の方に来ていただき、3年生全クラスの社会科で岐阜市の産業や環境、福祉や教育などの現状について学びました。その際、市役所の方から「みんなは、どんな街に住みたい?」と尋ねられた時、子どもたちが口にしたのが、この言葉です。
今日は、その学びをもとに、メイン会場(アゴラ教室)とサテライト会場(各学級)をZoomでつなぎ、3年生を対象にして「岐阜市の未来を考える市民ワークショップ~中学生編~」を行いました。
メイン会場では、岐阜大学の大宮先生の進行で、サテライト会場では、その映像をもとに同じようにワークショップに取り組みました。
岐阜市の良さは何か。何をどう工夫すれば、更に誰もが幸せに暮らせる街になるのか。
SDGsの視点をもち、未来の岐阜市について真剣に考えた90分でした。
身近なところから、一つずつ行動できるといいですね。
みなさんお疲れさまでした。