厚見中学校は今週「ATSUMIピンクシャツウィーク」として、生徒会と文化委員会が中心となり、本校が大切にしている温言宣言を記入し、お昼の放送で紹介しています。
そして本日は「ピンクシャツデー」(本来は22日)です。「ピンクシャツデー」とは、2007年にカナダの中学3年生が、ピンク色のシャツを着て登校していじめられたため、それを知った男子生徒2人がピンク色のシャツを買い集め、配布したのが始まりのいじめ反対運動のことです。本校の生徒と職員も、ピンクの服やネクタイ、ピンクシャツ、マスコット、ピンクのマスクなどピンク色のものを身に付けて登校し、いじめ問題に『自分事として』向き合いながら生活しました。
お昼休みには、全校レク「逃走中」を楽しみました。
24日には、「R5年度厚見中温言宣言」の発表です。この活動をきっかけに、一人一人がいじめ問題に向き合い、公正で平和な社会(学校)の実現に向けて具体的に行動できる一人一人になることを期待しています。