新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活に欠かせないものとなったマスク。知っているようで知らないマスクについての様々な事柄を、「株式会社 白鳩」でマスクの開発に携わっていらっしゃる森田恵さんに教えていただきました。
マスクを切る⁉実際に生徒がハサミを用いてマスクを切ってみると…不織布と不織布の間には全く手触りの異なるフィルターが。静電気の力も利用して極小ウイルスも逃さない構造になっているそうです。ほかにも、様々な種類があるマスクの裏表の見分け方や正しい付け方など「へぇ~、そうだったんだ」と思えることをたくさん教えていただきました。
給食時間を用いての授業でしたが、保健委員長をはじめとするアシスタント生徒たちも活躍し、有意義な授業となりました。
「白鳩」さんからは全校生徒に1枚ずつ、高級ウレタンマスクをプレゼントしていただきました。ありがとうございました。大切に使わせていただきましょう。