新たな学習環境を「高める」ために、各教室に50インチの大型テレビに代わって、60インチの電子黒板が設置されました。
大画面でより見やすくなったことはもちろん、機能も格段に上がり、提示できる資料も多くなりました。
さらに、今まで一部アナログで行っていた全校放送はTeamsによって完全デジタル化され、
Word、Excel、PowerPointで作成したものや映像が、よりスムーズに、そしてよりクリアに放送で紹介できます。
ただし、ICT化が進むのは「昭和の教職員」たちにはなかなかつらい状況です。しばらく各教室や放送室では生徒に「教えられながら」授業や放送が行われそうです。