職員玄関に、おしゃれな制服が展示されています。
これは、厚見中学校創立50周年とともに、新しい制服へと移行するためのサンプルです。
厚見学園小中一貫校であることを考え、小学校にある「すずかけの木」をイメージした赤。
校区を流れる境川をイメージした青。
この2点が展示されています。
この先、ボタンやエンブレムのデザインを生徒が美術の授業で描いたり、ボトムやスカートのチェック柄のパターンを、児童生徒の投票で選んだりしてみんなで創っていく予定です。
子どもたちは、どのようなイメージを抱き、デザインしていくのでしょうか。
どんな制服が出来上がるか、今からとても楽しみです。