学校行事

第3回 学校保健安全委員会、食物アレルギー対策委員会

3月2日(木)に、第3回学校保健安全委員会、食物アレルギー対策委員会を行いました。

令和4年度の保健安全や食育・食物アレルギーに関わる指導や活動、令和5年度の計画について報告させていただいた後、PTA執行委員の方や学校医、学校薬剤師の方からご意見、ご指導を伺いました。

眼科医の野川先生からは、スマホやタブレットの使用が健康に及ぼす影響についてお話をいただき、視力低下や眼精疲労を防ぐには「20-20-20ルール」が有効だと教えていただきました。タブレットなどの画面を20分見たら、20秒間20フィート(6メートル)先のものをみて休憩するということだそうです。簡単に、だれでも実践できるよい方法を教えていただきました。

歯科医の永田先生からは、梅林中が岐阜市の歯の準優良校に選ばれたこと、給食後の歯磨きが大事だというご指導をいただきました。

耳鼻科医の早野先生からは、現在の感染症の状況、抗原検査とPCR検査の結果を正しく理解すること、これから始まる花粉症の予防や治療について教えていただきました。

薬剤師の羽賀先生からは、今年度も行った薬物乱用教室での生徒の学習姿勢について「とても反応が良く、話しやすかったです」とほめていただきました。

皆様から頂戴したご指導を生かして、来年度も、健康安全教育に取り組んでいきたいと思います。

 

 

梅林中コミュニティスクール・PTA