1月21日(金)
鬼見学に出掛けて、鬼の迫力を目の当たりにした子どもたち。
鬼を描いてみたいという思いをもった子どもたちが集まりました。
子どもたちが描きたい鬼は、自分たちが見てきたような『大きな鬼』です。
「顔を大きくし過ぎて手が描けなくなったね。」「じゃあ、紙をつなげればいい!」どんどん紙をつなげると、大きな鬼になってきました。
次第に仲間が加わり、力を合わせて、大きな鬼作りになりました。
「鬼は赤にしよう!」見てきた鬼という共通のイメージから、赤鬼に決まりました。
「角は金色だったよね。」「髪の毛も金じゃなかった?」「牙も金にしよう!」子どもたちのイメージが合わさり、金色のかっこよさが加わりました。
できました!!大きな鬼!
「私、何個分かな?」計ってみると、「4人分!」すごく大きな鬼になりました。
友達が集まり、考えを伝えたり、イメージを合わせたりすることで、大きな鬼になりました。
「どこに飾る?」「大きいから外にしようか。そうするとみんなが見れるよね。」
今後も節分の雰囲気を味わっていきます。