2月29日(木)
今年度、文化委員さんがマルシェやワークショップを開催し、多くの保護者の皆様が参加してくださったことにより、多くの収益を得ることができました。
それを子どもたちの遊びが豊かになるようにという思いで、一輪車を贈呈していただきました。
今ある14インチの一輪車は錆びていたりタイヤが傷付いたりしているものでした。
さらに、16インチにサイズアップしてもらえたことで、背が高くなった年長児でも乗りやすくなりました。
年長児に紹介すると、「今ある一輪車と何か違う。」『どこが違うかな?』「タイヤが硬い。」「色が違う。」と言いながら、指さしたり触ったりして、新しい一輪車に興味津々でした。
文化委員さんより、「これはお家の人や先生がマルシェでお買い物をしてくれたから買えたんだよ。お礼を言っておいてね。」と話してくださいました。なつめ組やこあら組の子どもたちもしっかりと話を聞いていましたよ。
年長児は早速一輪車に乗っていました。
「卒園までに乗れるようになれるかな・・・」
ピカピカした一輪車によって挑戦意欲がわいていました。
こんな素敵な子どもたちの姿が見られたのも、いろいろと企画・準備してくださった文化委員さん、そして、企画に参加してくださった保護者の皆様のおかげです。
大切に使わせていただきます。ありがとうございました。