5歳児たいよう組

今週の1場面 たいよう組(5歳児)

「雨の日の楽しみ」

今週は、雨の日が続いたこともあり、遊戯室で初めて大型積み木を使って遊びました。遊ぶ前に、各々何をして遊ぼうか考えている中、思いついた子たちが「迷路い作ろうよ」「いいね」「大きいお家がいいな」「僕もそれがいい」「私はお城がいい」などなど、ウレタン積み木で遊んできた経験と、目の前のたくさんの積み木からインスピレーションを受けて遊び出します。

重たい積み木は二人で息を合わせて

あっという間に積み木はなくなってしまい、「1個足りないからもらっていい?」「1個ならいいよ」などと交渉したり、マットを駆使したりして、こんな仕上がりに。

できあがったスペースでごっこ遊びが始まり、気になるところを見に行き合ったりして最後には、「合体しよっか」と、それぞれが行き交えるよう、巨大なスペースになりました。

「また積み木で遊びたいな」「次は皆で公園作ろうよ」「何だか楽しそう」「雨の日もいいもんだね」皆で遊べば「もっとすごいことができそう」という期待が、積み木の遊びからも感じられます。

さぁ来週は、こあらサプライズ作戦!!自分たちも楽しみながら、こあら組の子が喜んでくれるようにと計画しいてきました。子どもたちに進行具合や内容など尋ねてみてくだいね。